教育の経済学(上)小中から「視線は海外進学」 インター・専門塾、地方でも 国際人材は競争力源泉 - 日本経済新聞

世界最大の半導体受託生産会社、台湾積体電路製造(TSMC)の工場開所で沸く熊本県に新たな学校が誕生する。九州ルーテル学院が4月に開校するインターナショナルスクールの小学部は授業の7割以上が英語だ。入学予定者は1年生から6年生まで30人程度。うち台湾出身は6人で、日本人が20人超いる。授業料はインターとしては手ご…